昨日はＴＳＲの忘年会だった。鈴鹿サーキットで行う。企業３０年の寿命説がある。最近は２０年とも言われている。ＴＳＲはとっくに超えているが何となくわかる気がする。１、創世記２、発展期３、成熟期４、衰退期５、再生期このサイクルが上手く回ると続いていく。ＴＳＲも５０歳を超えているのでかなり、くたびれてきているのは当然だ！そこで必要なのは「たゆまない事業変革と体質改善」常に経営革新を行うことだ。変えてはいけないことと、変わり続変えてはいけないことと、変わり続けなければいけないことがある。このバランスが難しい。ＴＳＲの忘年会や集まりでは参加者が必ず一言でも皆さんに話をしてもらう様にしている。何も堅苦しいことを言う必要はない。そんな中でスタッフ達と２００２年にＷＧＰ撤退、ＴＳＲＵＫを廃業した時の事を話した。「マッカーサー元帥がフィリピンから撤退する時に何て言ったと思う？」「I shall return」私もグランプリから撤退する時に必ず帰ってくると誓った！だから来年から再度ＷＧＰ活動がでＷＧＰで勝つ為に５年前から計
画し、実行してきている。何とか、予定通り進んできているのにここで気を抜くことは絶対に無い！今、まさに始まったばかりだ！
写真は制作中のＴＳＲ３１２月、１月中旬まで日本でテストを重ねヨーロッパへ送る。２月からはＩＲＴＡ公式テストが始まる！
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