2008“コカ・コーラゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース
7/24(木)公式練習天候:晴れ
コース:ドライ 気温:32.7度 湿度:66%
三重県 鈴鹿サーキット(1周 5.821km)
観客動員数:11,000人
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#2 F.C.C TSR Honda 辻村 猛・伊藤 真一#6 F.C.C. TSR 岩田 悟・菊池 寛幸鈴鹿8耐の公式スケジュール初日は、公式練習だ。午前中と午後の最初のセッションは、特別スポーツ走行となり、公式タイムは計時されない。16時から始まる各グループ1時間の枠があるセッションこそ、公式練習タイムである。F.C.C. TSRは、辻村猛・伊藤真一の#2 F.C.C. TSR Hondaと、岩田悟・菊池寛幸の#6 F.C.C. TSR、双方ともBグループでの走行となった。午前中の特別スポーツ走行では、辻村が2分10秒台、伊藤は9秒台、岩田が13秒4、菊池が14秒1というタイム。午後の練習走行のセッションで、辻村がS字コーナーでスリップダウン。大事には至らなかったが、マシンはメカニックにより必死の修復作業が始まった。このセッションは、13時〜14時30分までの1時間半。1日で最も気温の高くなる時間帯だ。そのためか、ライダーの転倒も多く、我がライダーたちも低いグリップを訴えていた。
間に4耐の練習走行を挟んだ後、やや遅れて鈴鹿8耐の公式練習のセッションが始まった。この練習ではセーフティカーの導入練習なども行われ、この日の最高気温32度7分の気温とともに、耐久レースの雰囲気が高まってきた。チームも各種のテストも細かく実施し、金曜日の公式予選のための最終調整に余念がない。その中でメカニックが手際良く作業を行ったほか、監督自らが手を加えるにより、マシンの修復も無事終了した#2チームは、伊藤真一がセッションの後半でマークした2分8秒536でグループ2位、総合ではヨシムラ、ヤマハYSPに次ぐHonda最上位3位、岩田がデグナーカーブでコースアウトの結果転倒するものの、自己ベストを更新する2分10秒668のタイムでグループ4位、総合では7位という結果を残した。怪我が治りきらない菊池だが、凄まじい回復力を証明するようにマシンを操る様子を見せた。
さて、明日は計時予選。30分のセッションが午前と午後に1回ずつある。ここでの走りが土曜日のスペシャル・ステージ、そして決勝レースへとつながっていくのだ。是非ご声援を。
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