2012年11月8日木曜日

2012 Moto GP 世界選手権 第15戦 日本

2012 Moto GP 世界選手権 第15戦 日本


10月13日(土) フリープラクティス 3/予選

天候:晴れ  コース:ドライ

栃木県:ツインリンクもてぎ(1周4.801379km)

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先週の岡山での全日本に出場した後も火曜日に再び岡山を訪れ、30分間ではあったがテストをおこなった。今週のグランプリには先週の全日本選手権予選日以降大きく仕様変更した状態で臨むことにした。

昨日の午前のフリープラクティス1の前半は、前日の雨によりコース上に濡れた部分が残った状態であったが後半には2分2秒540までペースを上げてセッションを終えた。

午後のフリープラクティス2では最終周に17番手となる1秒308までペースを上げ、ここまで2回のフリープラクティスを終えた時点での総合では18番手となった。

昨夜は少し雨が降ったが今朝から晴天に恵まれ、午前午後ともコースはドライで暖かい陽気のもとスケジュールは進行した。



◆◆◆◆Moto3◆◆◆◆(フリープラクティス3 9:15~9:55、予選 13:00~40)

今朝のフリープラクティス3の後半は決勝用のタイヤの確認をおこない1秒184と若干のペースアップに留まった。他の選手がそれ以上にタイムを更新したため、3回のフリープラクティスの総合順位では29位となった。

午後の予選では、序盤のマシンのフィーリングは良く5周目には1秒233を記録した。その後ピットで空気圧の調整をおこなってタイヤの状況を確認した後、再度ピットに戻ってリアタイアを新品に交換して最後のタイムアタックに臨んだ。

しかし、今朝の記録すら更新できぬままセッションを終えることになってしまい、5周目に記録したタイムが予選タイムとなり、29番手からホームグランプリに臨むこととなった。

尚、チームメイトのTecherが20番手、Moto2でTSR2を駆るZarcoが6番手グリッドを獲得している。



「全力でやっているのですがなかなか思ったような結果が得られません。ライダーが勝負できるところまで持っていけず、金曜から土曜にかけてのタイムの伸び幅が少ないという問題を今回も解消できませんでした。

ケンタだけでなく日本人選手の全体の現状を打破しなきゃいけないという使命を感じていますがまだブレイクに至っていません。この現状でもできることを目一杯やって、明日は選手権ポイント獲得を目指します。(藤井)」 .

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