2009年1月20日火曜日

ヨシムラ、モリワキ


「温故知新」の観点から蓄積されている過去のブログをご案内いたします。
~保存日2004年4月13日~

今夜はプロジェクトXでヨシムラさんを
題材に取り上げた放映だった。
残念だが見る事は出来なかった。
チームのミィーティングを行っていたのだ。
ファミリーレストランで激論を交わした。
良い男達だ。
男の涙は美しい!
明日からのテストは劇的に変わる。我々は勝つ!
さて話題は変わるがヨシムラさん、モリワキさんは大好きだ。憧れの大先輩であり、何時かは越えるんだと追いかけている。父の時代にヨシムラさんの親父さんとは仕事を通じて付き合っていただいた仲である。4時間耐久を制覇したいと考えたときにミラージュ関東=ヨシムラを倒すんだと燃えた。モリワキさんにはWGP250用のフレームを製作し上手く行かない時にヨーロッパから手持ちで持ち帰り真っ直ぐ見せに行ったりもした。緑ちゃん(娘さん)とは海外でよく会い冗談をよく言った「もし私が若かったら結婚したのにね」(笑い)そのヨシムラ、モリワキがTVに登場した。嬉しい。実はこの案内は南海子(モリワキさんの奥さん)さんにもらったのだが、葉書の写真を見て気がつく人はいるだろうか?ヨシムラ、モリワキのマシンが8時間耐久のスタートグリッドに並んでいるのだがその前をテクニカルスポーツ(TSR)のシャツを着てオフシャルが歩いているのだ。鈴鹿で行われた二輪のレース主催は全てテクニカルスポーツ(TSR)だったのだ。当時TSRはチーム活動を停止しオーガナイザーとしてレースの裏方を支える道を選択して歩んでいた。私が鈴鹿に帰ってからチーム活動を復活させたのだがヨシムラ、モリワキさんは燦然と輝く遠い星だった。「何時かは勝ちたい!」思いつづけてきた。今年は勝負だ!

                     総監督   藤井正和

写真は倉庫の奥にある、使われていない古い工具箱だ。
ヨシムラのステッカーとモリワキのステッカーが見えるだろうか?どれぐらいの憧れだったかが分かるだろう。 真中テクニカルスポーツ赤白のステッカーが運命を感じる。


投稿日時:2004/04/13 00:00:00 投稿者:【藤井正和】


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