2009年1月22日木曜日

CBR1000


「温故知新」の観点から蓄積されている過去のブログをご案内いたします。
~保存日2004年4月16日~

オートポリステスト報告は順調でした。
目標タイムには到達しませんでしたが猛も
「良い感じで終わる事ができた」と終了後に
もう1走行できる時間が作られたのですが
結局走らずに切り上げました。
何時もそうですが、余裕が無い時はタイムの上がり方が悪く、ダラダラと走行時間が長くなったりするのですが、今回は途中雨や霧で中断も多く最終セッションで約30分集中して走り同時刻、同じコンディションの中ではトップレベルのタイムで走れたのです。
これで来週に向け同じレベルのスタートラインには付けることができる!期待してください!

CBR1000  「CBR is TSR」ホンダと言えばCBであった。絹を裂くような音!マルチシリンダーから発生する常識を超えた回転数がもたらす奇跡の音。父の時代からCBを使いつづけてきた。TSRは一貫してホンダ車をベースに取り扱っている。エンジンの種類は数え切れないほどだ。2サイクル、50、125、250、400、500、4サイクル、50、70、90、125、250、400、550、600、750、800、900、1000、1300。形式、V型からマルチシリンダーなど、多分書ききれないだろう。それぞれ思い出があり父が1960年代マレーシアGPで優勝した時もRCシリーズの125であったしホンダ2サイクル初勝利もテクニカルスポーツが成し遂げた。私がレースに復帰したのもCBXであり、始めて4時間耐久を制覇したのもCBRだった。V型でも多くの勝利を記録はしたが、矢張りCBRが好きだ!そのCBR1000が入荷した。そこで皆さんにアドバイスをしたい。雑誌屋さんや、テスター(ライダー)にも数多くの友達がいるので誤解しないでくださいね。総じてCBRは一般的過ぎるが、カワサキ、ヤマハはエキサイティングだとか、メリハリがあるとか凄さを評価している記事、情報が多いように感じる。その通りである。ただしこれは彼らレベルの人が乗ってであって。普通購入される人が何を乗れて乗りやすいかと言うと結論は彼らがCBRにしか乗れないと言っていると思っていただきたい。鈴鹿の最終コーナーでスリックタイヤを市販車両に付け、そのまま全開で走れるバイクはCBRだけだ。アクセルを開けれることがバイクを早く走れるコツであるのは皆さんも十分かっていると思う。普通に速く走れるバイクを作ることがどれぐらい凄い事なのかを私は伝えたい。鈴鹿のS字コーナーで今最もアクセルが開いているのは何とRC221Vだ。340kmを超えるモンスターだがアクセルを開けることが大事でそれを実現させているのがホンダだ。
                              藤井正和

投稿日時:2004/04/16 00:00:00 投稿者:【藤井正和】


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