2011年10月14日金曜日

きてね!

温故知新の観点から過去のブログをご紹介します。
投稿日時:2008/01/04 01:41:25 投稿者:【藤井正和】


皆様、あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。




お正月はいかがお過ごしでしたか?

私は 2007 年大晦日までケンタの走行で終わり

2008 年元旦ケンタの走行で始まりました。

冬休みは毎日走るんだ!と決めたので

徹底的に黒田屋さんでオフロードを走り込んでいる。

今日明日は鈴鹿南、西コースで125の走行で

スクールの生徒とも合流する。

2 月 24 日には鈴鹿サンデーレースが始まるので今年の初戦となる。

そして、特別昇格申請をしたので認められれば全日本にも全戦出場だ。

2008 年は地方選、全日本と合わせて 125 クラスを 20 レース行う計画である。




こんな年末年始まで走行しているのは我々だけだと思ったら大間違いだ!

上田のところ、日浦兄弟とは昨日も一緒で年末も一緒だった。

今日も南コースに走りに来ると言っていたので後であえるだろう。

流石だね、彼らは間違いなく速くなる。

それに教育方針が素晴らしい!

ブーツを忘れてきた日浦兄が反省の意味でダートコースの片隅で勉強していた!

上田の成功を祈念している。




さて皆さん、最近ケンタやスクールなど我々なりの育成方法や考え方を公開しているので少し錯覚されていないだろうか?

あれもやりたい、これもやりたいと考えるのはおかしいことではないが

まずは目の前にある現状に集中してくださいね!

125を買ってオフロードでトレーニングしメカニックを雇い

レースが出来るような環境が誰にでも出来るなどと言うことはありえません!

上田は学生時代に走行時間がもったいないので借金をして二年間だけ集中して走りました。

坂田は借金が嫌いなので手元資金が出来るまでダンプに乗ったりカラオケでバイトしたり資金を貯めるまで一切の走行をしませんでした。

その短い時間に集中してチャンスをモノにしたからこそ彼らに勝利の女神が微笑んだのです。

ケンタなんて恵まれているが故にベストタイムを出した後に休憩すると数周同じ事をしないと再度同タイムが出せません!

だからハングリー精神を養わなければ彼は勝負には勝てないでしょう。

その為のトレーニングも行っていくのだけど

どうぞ皆さんは皆さんで独自の方法を考えてみてくださいね。

TSR レーシングスクールは、そんな問題を最も安く効果的に

時間を短縮して行えるように考え開講したのですよ。




最近、長澤まさみの CM にこっている!

あの車の宣伝で最後に「きてね」と言われるので

今度行こうかと考えているのだ(笑い)

彼女がデビューしたときに

「あっ!この子は違うな」と何か感じた。

まあ感じたのは私だけではないと思うが、、、、、、



写真はイギリスGPドニントンパーク

上田と打ち合わせをする大森メカ


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