2012年11月7日水曜日

ケンタは今季最上位タイでフィニッシュ!!

昨日よりは雲が多いが今日も天候に恵まれた。

◆◆◆◆Moto3◆◆◆◆(決勝 11:00~20周)
今朝のウォームアップ走行では4周目に燃料系のトラブルが発生して走行を打ち切る事態となったが、スタッフの懸命の作業によりスターティンググリッドにマシンを並べることができた。
1周目に4つポジションを上げたケンタは、3周目にチームメイトのTecherがスタート違反によりピットレーンを通過するペナルティを受けたため24位となった。
4周目にはFinsterbuscがホームストレートでの転倒したため23位となると、5周目にはKornfeilをパスして22位となり、翌周自身の最速タイムとなる2分1秒359を記録するも逆に先行を許してしまった。
7周目にはMillerを捉えて22位となるも翌周再び先行されると、その後はMillerを追う展開となった。
15周目にBinderがリタイヤし、Millerを捉えて21位に順位を上げ、18周目にMoncayoをパスするも再びMillerの先行を許し順位は変わらず。
最終ラップの1コーナーでトップ争いをしていたFolgerとSalomが接触転倒したため2つ順位を上げると、裏ストレートエンドの90度コーナーできっちりMillerを仕留めて今季最上位タイとなる18位でフィニッシュした!!
尚、チームメイトのTecherは20位、Moto2でTSR2を駆るZarcoは8位でレースを終えている。

「この1戦に賭けていましたが完敗でした。世界との差は激しく、深く、大きいことを体感しています。しかし、あきらめずに今後も挑戦していきます!!来年に向けて大きく舵を切ろうとしています。(藤井)」

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